玄関のリフォームの現場です。
玄関リフォームにはこのLIXILのリシェントをお勧めしています。
このリシェントの特長はカバー工法による省エネ施工が出来る所です。
こちらのW様はLIXILのPATTOリフォーム（1日や短期で出来る工事方法・商品でのリフォーム）からの問い合わせでした。
カバー工法とは既存のサッシ枠をそのままに、その上からカバーして取付施工する工法です。
既存の枠を残すことで周囲の補修の手間が無くなります。
例えば通常の取替ですとこんな順序になります。
例）モルタル外壁のお家
玄関周囲のモルタルを解体⇒既存の玄関を取外し⇒あらたな玄関を取付⇒モルタル補修（下地、左官作業、塗装）
工事期間は、最低３日～1週間
これがカバー工法だとこうなります
玄関扉撤去⇒新たな玄関を取付
工事期間：１日で完了！
カバー工法のリシェントだと工事は基本１日で終わります。いい商品ですよね☆
この工法のデメリットとしては、カバーする分だけ枠が大きくなる、つまり開口部（実際に開く部分）が逆に狭くなります。
ただ狭くなると言っても5cm程度ですので通常の玄関をリフォームする上では問題にならない事がほとんどです。
化粧額縁が立派な玄関でしたので
それをカバーするため外額縁が最大の15cmの物を用意しました。元々の玄関自体が大き目サイズなので違和感ないと思います。
見た目だけではなく断熱性能UP、防犯性能UPしてます。
さらにこちらタッチキー採用です。リモコンで鍵の開け閉めをすることができます。
両手に荷物持ってたりしたら鍵の開け閉めって結構めんどくさいですよね。
これがあるとすごく便利です。
是非、玄関ドアでお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
現場調査・お見積りは、無料です(^^)/
➿0120-884-728