お家のポストに届く情報誌
LIVING新聞
播磨リビング新聞社
『リビング姫路』
『リビング加古川』
今週届いている2018年3月10号
2面【ホームインスペクション】って?
のコーナーに当社の社長が掲載されていますので、ぜひご覧下さい。
当社社長は
【ホームインスペクター】住宅診断士の資格を保有しており、先日播磨リビング新聞社の方が取材に来られました。
2018年4月から
宅地建物取引業法の一部改正により、中古住宅の売主に対して
『ホームインスペクション』(住宅診断)の実施状況を告知することが義務づけられます。
ホームインスペクションとは?
わかりやすく言うと『住宅の健康診断』です。
住宅に精通したホームインスペクターが、第三者の立場から構造体や設備の劣化具合と欠陥の有無を調べ、何年後にどのような改修が必要になるかを見極めて依頼主の方にアドバイスをします。
診断方法
基本的には目視で行いますが機材も使用します。
床下から屋根裏までくまなく見ていきます。
使用機材
現場に持っていく機材は主に3種類
・カメ棒
先端にカメラを設置し、最長5メートルになる。
・レーザーレベラー
建物の傾き具合を調べる
・レーザー距離計
瞬時に距離を計測でできる
マンションなど鉄筋コンクリートの建物では金属探知機も使用します。
費用
戸建て1軒で約5万円~
所要時間
半日くらい
診断結果報告
報告書にまとめて依頼主にお渡しします。
劣化が見られる箇所については、写真を添付しています。